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水没車、冠水車も買取できるるの?

2024/10/20 up
廃車関連

水没車も買取できる!お得な買い取り方法を解説

ここ数年豪雨や台風などの被害がより、多くの地域が甚大な影響を受けています。そこで今回は、豪雨などで水浸しになった車「水没車」をお得に買い取ってもらう方法について解説。私たちにできることを発信させて頂くなかで、少しでも新しい生活のお力になればと考えております。

目次

車が水没してしまった場合、どうすればいい?

豪雨などの影響により水没した車のご相談をよくお受けします。なかでも多いのが「水浸しになった車は買い取ってもらえないのか」という声。
単刀直入にお答えすると、水没車でも買い取り可能です!

「水没車」といっても、車のダメージレベルによりお得に買い取りできる方法は違ってきます。

まずは水没車の定義から探っていきましょう。

水没車の定義を知って、お得に買い取りできる方法をチェック!

水没車※とは、一般財団法人 日本自動車査定協会(JAAI)によると「集中豪雨や洪水などにより、室内フロア以上に浸水したもの、または、その痕跡により商品価値の下落が見込まれるもの」と定義されています。

※一般財団法人 日本自動車査定協会(JAAI)では水没車は「冠水車」と呼ばれていますが、この記事では「水没車」にて統一。

詳しくは以下の通りです。

1.通常の使用では発生しない箇所にさび・腐食がある。
ア)シートのスライドレール、スプリング、レールの取付けボルト
イ)ペダル類のブラケット、リターンスプリング
ウ)ステアリングポスト付近
エ)センターコンソール取付けボルト
オ)ドアトリムボードの金属部分(確認には内張り取り外しが必要)
カ)シートベルト取付けボルト
キ)フロア(確認にはリヤシート取り外しが必要)
ク)ワイヤーハーネスのコネクタ
ケ)シガーライター
2.通常の使用では付着しない汚れ・シミがある。
ア)粉末状の汚れ(ドロ水が乾いて粉末状になったもの)
フロア、マット、シートレール、シート、ドア内、メーター類、ヒーターダクト、ワイヤーハーネスの
コネクタ、ヒューズボックス等
イ)水位跡
シートベルト、内張り、シート
3.ドロ又はカビの臭い
ア)室内
イ)エアコン作動時
引用文:一般財団法人 日本自動車査定協会(JAAI)「中古自動車査定基準及び細則〔Ⅰ〕」(P95)

上記の1、2、3のうちの複数以上の痕跡がある場合、もしくは室内フロア以上に浸水している車は「浸水車」として扱われます。

では浸水車はどのような業者に持ち込めばいいのでしょうか。

ディーラーや中古車販売店、廃車買取専門業者などが考えられます。

車の状況により、お得に買い取りしてもらえる業者は異なります。しっかりとチェックしておきましょう!

ディーラー・中古車販売店で買い取りをしてもらう

車の床までしか水没していない場合は、ディーラーや中古車販売店に持ち込むといいでしょう。しかし床下にエンジンのある車(ミニバンや軽自動車)などは、エンジンが水浸しになっている状態であるため、ディーラーや中古車販売店では価格はほとんどつかないので注意が必要です。

なかには「たとえ水没車でも、愛車を手放したくない」という方もいるかもしれません。その際は修理という選択肢もあります。修理をする場合、水没車の状況によっては修理代が100万円を超えてしまう可能性も。とくに「シート上部まで浸水した」「エンジンが動かない」「電気系統が何らかの異常が発生している」などの水没車は修理代が高額になりがちです。車の現状に応じた判断が大切になります。

廃車買取専門業者に買い取りをしてもらう

ディーラーや中古車販売業者では、ほとんど値のつかなかった浸水車は、廃車買取専門業者に依頼すると安心でしょう。廃車買取専門業者は、さまざまなタイプの車を査定し買い取ってきたいわば廃車のプロフェッショナル。蓄積されたノウハウのもと的確に廃車手続きを代行してくれます。

ではなぜ水没車は廃車買取専門業者に依頼するのが安心なのでしょうか。その理由を探っていきましょう。

廃車買取専門業者が安心でおすすめな理由

水没車買取

他ではあまり値がつかない「水没車」でも、0円以上の買取保証付き

古年式車、多走行車、車検切れの車などが水没し、ディラーや中古車販売店からほとんどお金にならないと言われた車でも、0円以上の買取保証付き。車の状態によっては高価買取も可能なため、お得に車を手放すことができます。

座席以上の水没にも対応している

廃車買取専門業者「バイバイカー」では、車の座席以上に浸水した車でも買い取りOK。その他、事故車や故障車などの水没車以外の車でも対応可能なので安心です。

心配な引取費用、代行費用、廃車費用、すべて0円!

ディーラーや中古車販売店に依頼すると、車をお店まで持ち込む必要があります。動かない車をお店に持ち込むには、レッカー代(引取費用)がかかりますよね。しかもディーラーや中古車販売店で廃車手続きをする場合、引取費用の他、代行費用や廃車費用を請求されることも。

しかし廃車買取専門業者「バイバイカー」なら、すべて0円!

持ち込みは不要で、自宅まで引き取りに伺います。これから新しい生活をするお客様からは、お金を頂きません!
そのため浸水車の買い取りを考えているお客様から、バイバイカーのような廃車買取専門業者が選ばれるのでしょう。

面倒な廃車手続きは、無料代行で安心!

廃車の手続きなどをする場合、陸運局に足を運ぶ必要があります。それらの手続きも、バイバイカーのような廃車買取専門業者に依頼すれば、費用を掛けずに代行可能です。お客様のお手を煩わせずに手続きなどを終えることができます。

避難所にいても廃車手続きがOK

集中豪雨や台風などの影響で、避難所暮らしをしている方もいるでしょう。車がどのような状況か判断できない場合もあるはずです。

バイバイカーなら、そのような相談にも無料で応じています。無料査定フォーム(リンクをお願いします)やフリーダイヤル(リンク)で無料査定も可能なのでお気軽にご相談ください。

※無理な営業などは一切ございません、ご安心ください。

なぜバイバイカーが0円以上買取保証ができて、安心なの?

中古車として販売できる可能性がある

海外では日本車は人気高いため、たとえ水没車でも買取保証を付けることができるのです。

リサイクルできる

水没具合がひどく中古車として販売できない車でも、部品のリサイクルが可能な場合が多いです。そのため中古車として買取査定価格が付かない車でも、買取金額をご提示しているのです。

買取実績が豊富

買取実績の多いバイバイカーなら、豊かな経験と知識によりお客様に最善な方法をご提案できます。あらゆるケースを経験したスタッフが対応するため、安心してお取引ができます。

独自のネットワークでコストカット

バイバイカーは中古車販売業者、海外進出ルートなど、独自のネットワークを確立しています。そのため、あらゆるコストカットができるのです。

さらに広告を出さない代わりに、お客様に最大限の還元を行っています。さまざまな角度からコストカットを実践することで、愛車の高価買取を可能にしています。

車体本体価格プラス自動車税などを還付!

廃車にする場合、年4月に発生する自動車税の還付金を受け取る事ができます。 例えば2000ccのお車の廃車の場合、7月に廃車にするのと来年3月に廃車するのとでは約50,000円ほど差が生じます。 水没車をどうするか悩んでいる方は、早めに決断した方がお得になるといえるでしょう。

必要な書類【普通自動車の場合】

実際に水没車を廃車にする場合、どのような書類が必要なのでしょうか。
必要な書類をまとめたので、用意漏れはないかチェックしてみてください。

□車検証
□自賠責保険証
□リサイクル券
□実印
□身分証明書のコピー

<役所での取得が必要です>
□印鑑証明書
□住民票
□戸籍付票
□戸籍

<廃車買取業者に提出する書類>
□譲渡証明書
□委任状

必要な書類【軽自動車の場合】

□車検証
□自賠責保険証
□リサイクル券
□認印
□身分証明書

<廃車買取業者に提出する書類>
□申請依頼書

 

 

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