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バッテリー上がったらどうする?対策法は

2024/02/18 up
カーメンテナンス

最新!バッテリー上がったらどうする?

熱中症などになりやすい暑い夏。車にもさまざまな配慮が必要です。暑い季節に発生しやすい「車のトラブル」を事前に知っておくことで、対処方法を知ることができます。暑い季節に起こりやすい車のトラブルにはどのようなものがあるか探っていきましょう。

目次

1.カーエアコンのトラブル

カーエアコンが故障をしていても、暑い季節にならないとクーラーをあまり使わないため、夏にならないと気づきにくいのが、エアコントラブルの厄介なところ。故障してしまうと、熱中症の危険性が高まるため、できればエアコンを使う季節が始まる前に点検しておくようにしましょう。

「カーエアコンが故障したかも!」と思ったらどうする?

万一、カーエアコンから「冷たい風が吹いてこない」「エアコンの効きが悪くなってきた」などのトラブルが起きた場合の対処法はどうすればいいのでしょうか。

●カーエアコンのフィルターの「掃除」または「交換」をしてみる
カーエアコンのフィルターの目詰まりなどの理由により、風がうまく送られていない場合もあります。掃除や交換をする際は、掃除をする前の状態を覚えておき、掃除後にどのような変化があるか注意深く観察することが大切です。

その後、カーエアコンの温度をもっとも低く設定し、「外気」を取り入れるレバーを切り替え、走行してみましょう。風量を最大にしているにも関わらず車内が冷えない場合は、やはり目詰まりが原因ではなくエアコンの故障の可能性が高くなります。

●コンプレッサーをチェックしよう!
コンプレッサーとは、ファンベルトによって駆動し、エンジンに取り付けられています。丸い筒状のもので、ガスが出入りする太い配管が2本ついています。そのため比較的見つけやすいでしょう。

最初にエンジンルームを開けてコンプレッサーの位置を確認します。その際、ベルトが掛かっている「コンプレッサープーリー」がどうなっているかを確認しておくことがポイントです。

カーエアコンの電源はオフにした状態で、エンジンをかけてみてください。ベルトやコンプレッサープーリーが回り出すのが確認できるはずです。

さらにその状態でエアコンをオンにしてみましょう。トラブルがなければ、コンプレッサープーリーの中央部分が「カチッ」という音と共に、回り出すはずなのですが、コンプレッサーが作動しない場合があるのでチェックしてみましょう。

●修理のできるお店に相談しよう
この他にもエアコンの効きが悪くなる理由はさまざまです。素人がいじると、危険な場合もあるため、修理のできるお店に相談してみるといいでしょう。

2.バッテリーのトラブル

エアコントラブル
バッテリーは基本的には寒さに弱いため、「バッテリーが上がってしまった!」などというトラブルは、冬に発生することが多いものです。

しかし元々弱っていたバッテリーを知らずに使っていた場合、夏にエアコンなどを使うことで、電力を大幅に消費するとバッテリーの負担がかかり、バッテリーが上がってしまう可能性もあります。バッテリーが上がると、車のエンジンが掛からず、ライト類もつかなくなります。出先でこのような状態になると、パニックになってしまう方もいるでしょう。

そこでどのような行動が、バッテリー上がりに繋がってしまうのかみていきましょう。

ヘッドライトをつけっ放しでエンジンを切ってしまった

夜にドライブへ出て、目的地に到着したので車を駐車場に止めて、長時間ヘッドライトを消すのを忘れてエンジンを切ったままにしていると、バッテリーが上がってしまう可能性があります。

半ドアになっていた

ドアを閉めたつもりが半ドアになっていた場合、室内灯が点きっぱなしになってしまうことがあります。長時間続くとバッテリー上がりの原因になるので注意が必要です。防犯上のことも考えて、しっかりとドアがロックされているか確認するようにしましょう。

エンジンを切ったまま、エアコンをかける

エンジン音がうるさいからといって、エンジンを消した状態でエアコンを長時間かけるのはNGです。車中泊などをする場合やってしまいがちですが、楽しい車中泊から帰ろうとした時にバッテリーが上がってしまいエンジンが掛からなくなってしまっては大変です。

必ず車を駐車場に停める際は、電気類がきちんと消えているかチェックする癖をつけておくといいでしょう。また元々バッテリーが弱っていた車の場合、「エンジンが掛かりにくい」といった症状は出ていたはず。それでもきちんとした点検もせずに、車をそのまま運転していると、出先でバッテリーが上がってしまうといったトラブルに遭遇してしまう可能性があります。

では、実際にバッテリーが上がってしまった場合は、どうすればいいのでしょうか。方法は大きく分けて4つあります。

1.ブースターケーブルを使う方法
ブースターケーブルを使い、他の車から電気を分けてもらいます。あらかじめブースターケーブルを用意しておく必要があるので注意しましょう。

2.ジャンプスターターを使う方法
他の車の存在がなくても、1人でバッテリー上がりに対処できるための装置です。ただ大きく重量があるため、車内のスペースをとってしまうデメリットがあります。

3.新品のバッテリーと交換する方法
近くにカー用品店やディーラー、ガソリンスタンドなどがある場合は、新品のバッテリーと交換してもらうことも可能です。

4.ロードサービスに依頼する方法
どの方法も難しい場合は、ロードサービスに依頼するといいでしょう。

※ここでご紹介した方法は、基本的にガソリン自動車を想定しています。電気自動車やハイブリッドカーの場合は、2種類のバッテリーが積んであるため的確な判断が必要となります。無理せず、上記の(4)に記載されている「ロードサービスに依頼する方法」を選択すると安心です。

では、知っておくと心強い、上記(1)の「ブースターケーブルを使う方法」をご紹介します。

<ブースターケーブルの使った、バッテリー上がりを解決する方法>
1.故障車と救援車(※1)のバッテリー位置を確認して、近くに停車させる
2.故障車のバッテリー→プラス側端子に赤いケーブルを接続
3.救援車のバッテリー→プラス側端子に赤いケーブルを接続
4.救援車のバッテリー→マイナス側端子に黒いケーブルを接続
5.事故車のバッテリー→エンジンの金属部分である「エンジンブロック」に、黒いケーブルを接続
※接続箇所が分からない場合は、バッテリーのマイナス側端子に接続
6.救援車のエンジンを掛ける
7.5分ほどしてから、故障者のエンジンを作動させる
8.故障者のエンジンが始動した場合は、上記の逆の手順を守って、ケーブルを取り外しましょう。

※1 救護車とは、事故車と同じ電圧の車のことです。一般的な自動車は12V車ですが、大型トラックなどは24V車となります。またハイブリッドカーは援護車にすることはできません。

くれぐれも安全に配慮して行い、やり方が分からない場合や、近くに車がいない場合などは、ロードサービスに救助依頼をしましょう。

3.オーバーヒート

オーバーヒートとは、何らかの原因でエンジンの熱が冷やしきれなくなることで発生するトラブルです。エンジンから水蒸気が上がることもあるため、分かりやすい車トラブルと言えますが、できれば水蒸気が出る前に対処できると車のダメージも変わってくるでしょう。

ではオーバーヒートになりそうな時、車に現れるシグナルをご紹介します。

●水温警告灯が点滅(水温計の針が「H」に近づいてきている)
●エンジンから「グワォングワォングワォン」といった異音がする
●加速がしにくい

この段階で気づくと、車のダメージが少なくて済みます。近くの車の修理ができるお店に早目に行くことをおすすめします。そのまま走行していくと以下のような症状が出てしまう場合があります。

●水温警告灯が点灯(水温計の針が「H」を超える)
●エンジンから水蒸気のようなモヤが発生
●エンジンから聞こえる異音の音が変化
●エンストしやすくなる

運転に支障が出てきた場合は、それ以上、無理に走らせないほうがいいでしょう。でも、このような車からのシグナルを無視して、そのまま走り続けているとどうなるのでしょうか?

●水温警告灯が点灯(水温計の針が「C」となる)
●エンジンからもくもくと水蒸気が出てきて、見るからに異常事態となる
●焦げた臭いがするようになる

明らかにおかしな状態になり、車の進みも遅くなります。そのような場合は、以下のような対応を行いましょう。

<オーバーヒート時の対処法>

メーター内の高水温警告灯が点灯したとき、水温計が標準範囲を超えたとき、またはエンジン出力の低下や異常な音などに気づいたときは、次の操作を行ってください。

1.安全を確認しながら、走行車線から離れた場所へ車両を移動させます。
2.非常点滅表示灯を作動させます。
3.パーキングブレーキをかけます。
4.セレクトレバーを P に入れます。
エンジンは停止させないでください。
5.すべての窓ガラスを開けます。
6.A/C(エアコン)スイッチをOFFにし、マニュアルエアコン付車は温度調節ダイヤルを最高温度に合わせ、風量切り替えダイヤルで風量を最大にします。オートエアコン付車は温度調節スイッチで最高温度にし、風量切り替えスイッチで風量を最大にします。
7.車両から降ります。
8.目視点検を行い、ラジエーターから蒸気または冷却水が漏れ出している音がしないか確認してからエンジンフードを開いてください。蒸気または冷却水が出なくなるまで待ってから作業を進めます。
9.エンジンフードを開けます。
10.冷却ファンが作動しているか目視点検します。
11.ラジエーターとラジエーターホースから冷却水が漏れていないか目視点検します。
冷却ファンが作動していないとき、または冷却水が漏れているときは、エンジンを停止させます。
12.エンジンが冷えてから、エンジンを始動させてリザーバータンク内の冷却水量を点検します。ラジエーターキャップは開けないでください。
13.必要に応じてリザーバータンクに冷却水を注入します。
※引用元/日産販売会社

4.車内温度の上昇によるトラブル

炎天下の車を停車させておくと、車内は灼熱地獄。車内にパソコンなどの電子機器やメガネなどを置いておくと故障したり、かたちが変形したりする可能性があります。とくにすスプレー缶や炭酸飲料のペットボトル、ガスライターなどは、爆発の可能性もあるので、車内への放置はやめておいた方がいいでしょう。

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